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zoom RSS さねよしいさ子スプリング隊ツアー@下北沢ラ・カーニャ

<<   作成日時 : 2006/04/03 03:02   >>

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画像スプリング隊
さねよしいさ子:歌 /オオニシユウスケ(small color):ギター /良原リエ(trico!、small color):鍵盤 /夏秋文尚:打楽器

うふふ、今日(4/2)も行ってきちゃいました、ライブ。あー2日連続の夏秋さんdaysですよ、もうあり得ないほどのシアワセ〜(はぁと)。…って、毎日あんたは後ろのほうしか見てないのかい!ってツッコまれそうですね、いやそんなこともないんですけど…。本日フロントに立つは、さねよしいさ子さん。いさ子さんのライブは2月に初めて体験してそりゃもうブッ飛んだわけなのだけど、今回の「スプリング隊ツアー」はそのときとはバックが多少ちがう編成なので、どんな感じなのかな?っていう興味もあったし、いさ子さんの歌もまたナマで聴きたかったし、ま、夏秋さんも観たかったし…ってことで行ってきました、初めてのラ・カーニャ。

ちょうど開場〜開演あたりの時間がひどい土砂降りだったのだけど、それにもかかわらず地下にある店内はギュウギュウ。今日の客席は男性と女性が半々ぐらいの印象だった。開演時間を少しおして、まずバックの3人がステージにあがり、ゆるゆると音を出し始める。そしていさ子さん登場。そうそう、今日は人ギッシリだったから、私の席からは人のあいだを通してやっと、夏秋さん「しか」見えなかったのだ。いさ子さんも良原さんもかすかに見えるかなって具合、オオニシさんに至っては入場と退場のときしか顔見えなかったし…。というわけなので、夏秋さんについての記述多めなのは不可抗力ね。って言い訳にしか聞こえないか…。

で、その夏秋さんの周辺のセッティングがものすごいことになってたよ。全容はよくわからないんだけど、いわゆるドラムセットはスネアとシンバルしか見えなかったなー、あとはサンプリング系の機械が彼を取り囲んでいて、電話の音だとか夏秋さんの好きな(たぶん…)ひゅんひゅんいう宇宙系の音だとかを、そこからいっぱい出してた。さらに曲が変わるたびに、影からいろんな楽器が出てくるの、カシャカシャいうのとか、ガラガラいうのとか(←正式名称わかりません)。もう何かの実験室みたいだったよ〜。ドラマーらしからぬ夏秋さんのこういうとこ、ホントおもしろくて仕方ない。だってね、今日はこないだも聴かせてくれたディジリドゥーに加えて、アンテナのぴゅーんと伸びたそれはもしや…そう、テルミンまで操ってたよ!あ〜もう、おもしろすぎ!でも、テルミンに向かって手を動かす夏秋さん、めちゃ色っぽくてカッコよかった…。ディジュリドゥー吹く夏秋さんにも、やっぱりうっとりしちゃうんだよね…。(特殊な感想だったらスミマセン。)

今回のスプリング隊は、オオニシさんの主にアコースティックギターと、良原さんのアコーディオンやピアノが両脇を固める形で、とっても心地のいいアンサンブル。そしてそこに夏秋さんのさまざまなパーカッション類や奇妙なエフェクトが混じることで、音の地平がさらに開かれてる感じがした。この3人のミュージシャンの演奏が、いさ子さんの歌のパワーを超えようかってぐらいの熱をふっと帯びる瞬間が何度もあって、アコースティック編成なのに破壊的なまでのその迫力が素晴らしかった。あと、個人的な好みでは、オオニシさんがノイジーなエレクトリックギターを弾いた(アンコール前ラストの「まぶた」だったかな)ときの歌との絡み方が、やっぱり好きだなって思った。いさ子さんの歌があれだけ圧倒的だから、どんどんヘンテコなものを絡めてみたくなるのかも。個人的にだけど。

そう、何より、さねよしいさ子さんという人の存在には、あらためて驚くばかり。声も、メロディも、詩も、テンポも、抑揚も、リズムも、息遣いも、グルーヴも、音楽に必要なものは、実は全部この人の中にあるんだって思った。何もない場所から難なく、次々とんでもない音楽をひねり出してしまうその天賦の才。ため息つくしかない。そしてただ、身を委ねるしか。

彼女に足りないものをムリヤリ探すとすれば、MCの才、かな(笑)。でもその足りなさがキュートに転ぶ。今日も、しどろもどろでユニークなMC繰り広げてたなあ。グッズの「携帯ストラップ」を巡るいさ子さん×夏秋さんのやりとりもおっかしかった。夏秋さんの受け答えがいちいちカワイくて、聞いてるこっちは勝手に悶えてしまった(笑)。でもそのゆるいMCから、歌に入る瞬間のいさ子さんの表情の翻り方って、ほんとに凄い。ジャック達とは別の意味の高低差があるな…。


いつも以上に文章まとまってないけど、ま、いいか。いさ子さんの歌は、言葉が追いつかない。楽しくておもしろくて圧倒的で素晴らしくて。ナマで聴いている時間が夢みたい。


そして、昨日今日、と夏秋さん見てて、なぜか、またジャック達で叩く夏秋さんがすごーく観たくなってきちゃったんだ。パーカッション叩く彼もディジュリドゥー吹く彼もテルミン操る彼も素敵だけど、やっぱりドラムを、それも自分のバンドでドラムを叩く夏秋さんを、また観たいなって思いが募ってきた。

しばらくは、この2日間の記憶をリピートで。


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