月夜のドライブ

アクセスカウンタ

zoom RSS GURF MORLIX@LIVE CAFE 弁天

<<   作成日時 : 2007/04/30 03:19   >>

トラックバック 1 / コメント 5

画像うわー、これまた私には珍しい、洋楽アーティストのライブに行ってきちゃった。しかも、かなりマニアックな感じの方(たぶん)です、ガーフ・モーリックスさん。といっても私はぜんぜん知らないのですが…。
GURF MORLIX@LIVE CAFE 弁天-BENTEN-
2007/4/28
GURF MORLIX with Prince Trust
【Prince Trust】
Bass:安部 “王子” 隆雄
Gt:いまみちともたか
Dr:夏秋文尚
Organ:小滝満


ガーフ・モーリックスさんについては、弁天のHPから紹介文をコピペさせてもらっちゃいます。
「現アメリカのルーツ系音楽シーン“影の大物”、まさかの初来日!」
1951年生まれ。全米有数の音楽都市テキサス州オースティン在住。シンガー・ソングライター、ギター・プレイヤー、プロデューサー。一般には、グラミーを受賞して躍進中のルシンダ・ウィリアムスとの仕事で名が知られるが、現在はオースティンを中心に数多くのミュージシャンのプロデュースを手がける。2000年のファースト作発表後はソロとしても活動を始めたが、近年はプロデューサーとして多忙であり、普段、自身のショーは稀にしか行わない。その音楽は、ロック、ブルース、カントリー、フォーク、そして南部スワンプ的な感覚もたたえたもの。独自の個性が光る渋いギター・プレイも要注目。4月に新作を発表の予定で、今回はそれを引っさげての初来日ツアーとなる。東京、弁天での公演では、バンド、プリンス・トラストを迎えてのエレクトリック・セットを予定。


というわけで、東京と横浜の公演は上記「プリンス・トラスト」をバックにしたエレクトリック・スタイルで、私は端的に言えばこのバックバンド見たくて出かけたわけです…。現ジャック達の夏秋文尚さん、現R・O・M・AのOhjiさん、現シネマの小滝さんに、あの!いまみちともたかさん、って、かなり興味しんしんでしょ。わかるようなわからないような合わないような合うようなフシギなメンバー(笑)、ガーフさんのバックでどんな音出すんだろう?(っていうかそもそもガーフさんどんな音出すんだろう?)←知らなすぎ

前座で京都の弾き語り女性アーティストの演奏が何曲かあったあと、ガーフさんアコギ一本で登場。(っていうかその前にもカウンターに現れてお酒オーダーしたりしてたけど。)事前にMySpaceでちらっと試聴したりジャケを見たりしてて、渋い音楽なんだろうなーというイメージは持っていたのだけど、実際のガーフさんのギターと歌声が、想像してたよりずっと太くてガッツがあって驚く。気張ってはぜんぜんいないのに、さすがギターの国、というギターの音だし、さすがSSWの国、という歌声なんだよね。あー「アメリカ」ってつまりこういうことなのね…、と一気にその底力にねじ伏せられる。そのあとバンドを迎えるとガーフさんもエレクトリックギターに持ち替えたのだけど、このギターがまたタフでびっくり。まったく想像してませんでしたこんなの。基本はカントリーだったりロックンロールだったり、という音楽だと思うけど、声とメロディにはSSWらしい翳とかたくなさがあって、あんまり明るくはないんだよね。表情もいかついし(笑)。でも「I'm happy」とか「Thank you」とさかんに言ってたような気がするので、いかついながらもガーフさんかなりゴキゲンだったんだと思う(たぶん)。

そしてバンド。すごーーーくよかった!これも、期待以上。東京、横浜の2公演のためだけの、言わばにわか仕立てのバンドなのに、さすがのミュージシャンシップ。ガーフさんが(いかつい表情ながらも)なんどもうれしそうに「いいバンドだ」と後ろを振り返って讃えていた気持ちがよくわかる。サウンドの底を太くたしかに貫くOhjiさんのベース、ときに軽やかにときにねばっこくと表情を変えながら鳴る夏秋さんのドラム、レイドバックしたギターサウンドを表で裏で彩る小滝さんのキーボード。そしていまみちさんのギター、っていうかいまみちさん!初めてナマで見たけど(たぶん)、昔と見ためがぜんぜん変わってないー!後ろになでつけた髪型、ひょろっとタテ長の体躯、下げぎみのメガネから上目づかいに相手を見るようなあの仕草、そしてロケンローなギター。まさにいまみちさんだー。やー感激。ガーフさんの音楽のツボをメンバーそれぞれがしかと心得た、いいバンドのいい演奏だったなー。いつになくロックンロールな感じの夏秋さんのドラムが聴けたのも楽しかった。夏秋さんが叩くスネアのリズム、ホントに独特で、気持ちよすぎてクラクラする。

演目はもちろんぜんぜんわからないんだけど、カバーも(たぶん)何曲かあったうち、The Beatlesの「From Me To You」なんてのも飛び出してたっけ。ライブの最後のほうではガーフさん、ビールの小瓶で(ネックじゃないよ、瓶の本体で)軽々と達者なスライド弾いてみせてた!

見渡すかぎりとーっても音楽に詳しそうなディープなファンばかり、の印象の客席で、肩身の狭いヘタレリスナーの私でしたが(苦笑)、演奏が始まれば自然に体が動くしこーんなに楽しめちゃう。音楽ってやっぱりステキだな。もう明けて「今日」の話になるけど、同じ「プリンス・トラスト」のメンバーで、ガーフさんのライブ@横浜サムズアップもあるんだよね。ほんとはちょっと行きたい。時間のある人は行ってみるときっとすごく楽しいと思う!


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
鈴木祥子ライブシリーズ2007 sho-co-motion @ 南青山MANDALA
Sho-co-motion Tokyo第3弾は鈴木さえ子、矢部浩志とのドラムストリオ企画。今回は、久々娘と待ち合わせて、Date Course PentagonでMANDALAに向かう。 ...続きを見る
From The Saturn Hote...
2007/05/26 23:57

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
 コメントありがとうございました。そしてトラックバックではご迷惑おかけしましてすみませんでした。
 私は、アメリカルーツ系の音楽も結構すきなんですが、この人は全く初めてだったし、バックバンドも先入観なしで聴いたのですけど、すごく良かったですね。おっしゃるとおり、私も「音楽ってやっぱりステキだな。」と思いました。
 あとバックバンド目当てって結構新たな発見ありますよね。去年は、ROVOの勝井祐二さんと山本精一さんやギタリストの大友良英さん目当てに鈴木祥子さんを初めて聴いたのですが、すっかりファンになっちゃって、京都まで行く始末で、友人にもSho-co-headsと揶揄されてます。
 5月25日には、カーネーションの矢部さんと鈴木さえ子と祥子さんのトリプルドラムス共演(実際には3台もないと思いますが)というのを南青山に見に行く予定で、とても楽しみにしています。長い書き込みで失礼しました。
garson
2007/05/15 00:40
garsonさん、コンバンハ〜。こちらにまでコメント、ありがとうございます!ね、細かな音楽の好みを一気に超えて人に届いてしまう音楽ってあるんだなって。「音楽の力」を感じました。(あ、ちなみにgarsonさんの記事はコチラですね、タグきかないけど貼っとこっと。)
http://garson.at.webry.info/200705/article_1.html

それにしてもgarsonさん、その特殊な入り方で祥子ヘッズに(笑)!やーすっげえなあ、京都まで追っかけとは。そうそう、祥子さんと矢部さんとさえ子さんって聞くからに凄いメンツ…。私はそれ行かないので、garsonさんの記事もまた楽しみにしてますね〜。
moonlightdrive
2007/05/15 03:30
僭越ながら”女性版THE SUZUKI with 矢部浩二”のLIVEの記事をトラックバックさせていただきました。久々に見たさえ子さんは、貫禄たっぷりでした。このLIVE見て、SUZUKI Meets THE SUZUKI with武川雅寛+政風会なんてギグを夢想してしまいました(笑)
garson
2007/05/27 00:05
失礼「浩志」でした。
garson
2007/05/27 00:07
garsonさん、コメントの続きのTBですね、ありがとうございます〜。この夜は相当濃かったみたいですねー。まああのメンツなら、濃くならないほうがおかしいけど。“さえ子祥子慶一博文”を妄想する、いいですね(笑)。すごい鈴木たちだ…。
moonlightdrive
2007/05/27 22:19

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
GURF MORLIX@LIVE CAFE 弁天 月夜のドライブ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる