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<<   作成日時 : 2010/05/19 13:04   >>

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この4カ月近くずっと、柴田さんのこと考えない日ってない。あいかわらず状況がわかるような材料はなにもなくって、心配で胃が痛む。でも、どこか落ち着いて過ごしていられるのは、アンタッチャブルのラジオ番組最終回の、山崎さんからの言葉を聴けたから。

それは3月の終わりのことだから、もう2カ月近く前になるけど。ラジオを聴く習慣を今もっていない私が、たまたま起きていた木曜深夜1時に、たまたま思い出してradikoをTBSにあわせた。「シカゴマンゴ」はポッドキャストのほうだけは聴いていたけど、最終回のタイミングで本放送を一度だけ聴くことになったのも、何かの巡り合わせかも。

1月の終わりに柴田さんが突然の休養に入って以来、山崎さんは公にはまったく柴田さんのことにふれていなかった。それはポッドキャストでも同様だったから、あんなに仲のよかったふたりが何かの事情でそうならざるを得ないこと、それでも山崎さんが明るくふるまわざるを得ないこと、それが見ていてつらくて、じつはポッドキャストもあんまり聴けないでいた。

本放送の最終回も、聴いたら確実にその、「柴田さんの話題を避けている」居心地の悪さを味わわなきゃいけないだろうと思ったから躊躇はしたけど、ちょうど起きていたのも何かの縁だし、最終回に立ち会うことには意味があるんじゃないか、というような気持ちもあって。

柴田さんがいない2カ月間、代わりにいろいろなゲストを呼んではにぎやかに番組を進めていた山崎さんが、最終回に迎えたのはカンニング竹山さんと南キャン山ちゃんという、山崎さんにとってはたぶんいちばん気のおけないふたり。

まず驚いたのは、名場面スペシャルと銘打った振り返りプログラムの中で、過去音源の柴田さんの声がばんばん出てきたこと。…わーーーん、柴んちゃんの声ーーー!!!!それは(私が知っている限りでは)この2カ月間まったくないことだったから、とても意外だったし不意をつかれた。

そして番組も後半に入ってからのこと。話の中ではそれでも「柴田」の名前は出さないでいた山崎さんが、(南キャン山ちゃんがシカゴマンゴの1コーナーを自分の新番組に引き継ぐという話の流れになって、)「ちょっと…山崎さんのほうから柴田さんにも了解を得ておいてほしいんですよね」と山ちゃんに振られて、「ああ、俺からね、わかったわかった」と答え、そこから先!まるで憑き物が落ちたかのように「柴田さんが」「柴んちゃんが」「うちの相方が」を連発!

それはまさに“堰を切ったよう”だったと、聴いている私には思えた。ずっと「柴田」の名前を出すのを避けていた山崎さんが、突然こだわりから放たれたように「柴田さんが」「うちの相方が」と口にする、その愛にあふれた口調。もーほんと、泣けた。ソースもハッキリしない情報を元に山崎さんと柴田さんの仲についてしたり顔で悪く言ってたヤツら全員出てきて謝れよ!と思ったよ。

さらに山崎さんとの有名な「因縁話」のある(アメトーークでもその話はしてたらしいね)同じ人力舎のアンジャッシュ児嶋さんまで登場して、盛り上がるだけ盛り上がり(おなか痛かった…)、至ったラスト5分ぐらい。山崎さんがリスナーのメールを紹介した。“最終回、ちょっと消化不良な感じで残念です”と。するとそれに答えて山崎さんは「そうね、やっぱり『アンタッチャブルのシカゴマンゴ』ということでやってたから、僕ひとりで終わるのはちょっと消化不良だよね」と。そして、「…ということなので、うちの相方が復帰したら、山ちゃんの番組内の枠を借りるとかして、何らかの形で『本当のシカマン最終回』やりたいですね」って。

その先はすっかりくだけて児嶋さんに、山崎「で、ほんとに児嶋さんのことキライなのはうちの柴田さんだから」児嶋「初耳だよ(怒)」山崎「今度ちゃんと和解してくださいね」とか、いつもどおりのあの感じで柴田さんのこと口にしてて。柴田さんはそこにいないけれど、何カ月ぶりかで“ふたりのアンタッチャブル”を強く感じて、胸の奥でずっと暗く絡まってたものがやわらかくほどけた。

ほかの誰でもない山崎さんから「柴田さんが復帰したら」の言葉が聴けたことで、それ以降、柴田さんに関するどんな無責任な噂や中傷が目に入っても、心を強く持つことができてる。何があっても柴田さんは絶対帰ってくるから、ただ待てばいいんだ、って。

そんな、山崎さんのラジオでの言葉を信じてそれだけで安心を得ている私を、お目出たすぎると言う人もいるだろうとは思う。そんな単純なものじゃない、って。素朴すぎる、って。でもね、信じたり願ったりすることってシンプルな行為で、単純だからこそ力になるんだと思うから。

「願う」って100%未来に関与する動詞。それを決めるのは自分だよね。馬鹿馬鹿しいと言われても、願うことが未来を呼ぶって信じてるし、私は、柴田さんの復帰をただ願うだけ。誰がなんと言おうと、待つ自由はあるものね。柴田さん、急がないから、ぜったい帰ってきてね。いつまでも待ってるからさ。



さて、数日単位で入れ替わる私の中のアンタッチャブルブーム、今は2003年のM-1。敗者復活戦で勝ち上がってきて、最初のネタで登場する直前、もう出囃子が鳴り始めているステージ裏の、ふたりの表情が大好き。柴田さんも山崎さんも、楽しそうな、ホントにいい表情してる。この十数秒を見るだけでからだじゅうにみなぎるような元気がもらえる。アンタッチャブル、やっぱり大好き!!!!


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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
もうね〜事務所もそろそろなんとか表明しないと。
公で名前を出すってのは大きいね、たとえラジオでも影響力あるから。
たまたま聞けたのもなんかあったんだねえ…虫の知らせというか。
2人の仲がどーかとか言ってるの、そんなのほっとけ!
ていうかさあ、たとえだよ?仲悪くてもこれはビジネスだしさ。
逆にいうとオフの場面で仲いい方がおかしいわけで。
信頼とか、いままでの経過で培ってきたものとか「同士」だよ。
それは、今までの2人の絡みを見てたらわかるわけで。
もう、顔も見たくない状態とかヤバイのってフリートークの場で
わかるよ、普通。チャブは関係ないわ、そんな問題じゃないよねえ。
人力の公式にまだシッカリとチャブとしているじゃない?これもデカイよ!
yoiko
2010/05/20 22:18
ごめん、まちごーた「同志」ね。
yoiko
2010/05/20 22:20
■yoikoさん
うー、いつもあんがと。ずっと人力舎芸人見てきてるyoikoさんがそう言ってくれるの聞くと心強いよー。事務所としても不慣れなことが多いのかもしれないし模索してるんだとは思うけど、アンタッチャブルってお笑い界の宝物のような存在だからさ…。ほんとに大切にしてほしいと思う。私は新参ファンだけど、売れてないころからずっと応援してるファンの思いも背負ってるわけだし、2人が、そしてまわりのファンが、築きあげてきたものを、人力舎にはどうにかして守ってほしいな…。山崎さんと柴田さんのあいだにはさ、それこそ他人になんか絶対にわからない、想像もできないような強い絆があるわけで。それを簡単に他人にとやかく言ってほしくないよ。
moonlightdrive
2010/05/21 12:23
柴田さんの情報ないかなぁ〜って彷徨っていたら、ここに辿り着きました。
僕もあの最終回には感動しました。
>>ほかの誰でもない山崎さんから「柴田さんが復帰したら」の言葉が聴けたことで、それ以降、柴田さんに関するどんな無責任な噂や中傷が目に入っても、心を強く持つことができてる。何があっても柴田さんは絶対帰ってくるから、ただ待てばいいんだ、って。
↑ここ!全くの同感です!!!
柴田さんは、きっと元気に帰って来る!
そう信じています!
対馬
2010/06/05 12:30
■対馬さん
わぁ、ハジメマシテ。こんな辺境ブログにコメントまで残していただいてありがとうございます。対馬さんもあの放送聞かれましたか。ね、感動しましたね。山崎さんの口から出る「うちの相方」っていう言葉の、愛にあふれていること。柴田さんのことをうちの相方、って呼べるのは山崎さんだけだし、山崎さんのことをうちの相方って呼べるのも柴田さんだけなんですよね。その重み。うん、きっとだいじょうぶ。柴田さんはきっと復活して、あの誰にもまねできないツッコミを再び炸裂させてくれるはず。それまで、いくらだって待ちますよね!
moonlightdrive
2010/06/05 16:58

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