ウクレレカフェカルテット「赤ワインと☆♀○♂」

画像先日の esqのライブで、前から名前だけはよく目にしていたギタリストの飯塚昌明さんが、メチャカッコいいことを知ってすっかり参ってしまった私…。ヤバイ、このままいくと飯塚さんが参加しているアキバ系のCDまで買ってしまいそうだ…。というわけで(どんなわけだ)、そんな今の私が聴くのにピッタリのグループといえばこれしかありません、ウクレレカフェカルテット~(笑)。飯塚昌明、夏秋文尚、田村玄一、川口義之、ってこのメンツ…うはー、カッコイイーーーッ!(…私、特殊か?) それぞれ本職でとんでもなく音楽界を支えてる方々の、時間外勤務的ウクレレユニット。実は結成は古くて、えーとたぶんもう10年以上やってるんだよね。でも、ライブは「10年に2回ぐらいしかない」そう(笑)。希少動物並の遭遇率。もちろん私も見たことありません。

画像ウクレレカフェカルテットとしての単独のアルバムは今のところなくて、いろいろなコンピレーションで音源が聴けるうちの、これは一枚。『2nd that Emotion』というタイトルのCD(97年)。あの高浪敬太郎さん&あの鈴木智文さんプロデュースのコンピ盤なのだ。このシリーズはもう一枚『1st cut is the Deepest』というのがあるんだけど、タイトルがなんだかもうセンスあるよね。しかも中味もこんな具合(画像参照)。ボール紙製の箱の中に、CDと歌詞カードの他に、缶バッジと荷札と洗濯バサミが入っているという。どうしてくれようかってぐらいのおしゃれパッケージ。でも、ちょっと収納しにくい(笑)。

この『2nd that Emotion』の中に、ウクレレカフェカルテットが1曲入ってます。夏秋文尚さん作曲の「赤ワインと☆♀○♂」。…なんて読むんだ?「酒と泪と男と女」みたいな感じ…違うか(笑)。夏秋さん、アヴァンギャルドコンピの曲タイトルも「?」だったしなー、こういうの好きなのかも(笑)。

でもね、これが、すーーーっごくいい曲なんだ。メロディがすっごくイイ。ちょっと…というかかなりねじれたコード進行のように思えるんだけど、とてもうつくしい。4人のウクレレのアンサンブルの妙にうっとりしちゃう。…が、うつくしいだけで終われないのがロックミュージシャンの性なのか、途中からウクレレにしてはロックすぎるようなソロに突入。ま、ウクレレなんだけど(笑)。これ弾いてるの飯塚さんか玄さんかなあ、すっごいオカシイ。

このメロディのどっか耽美的なとこ、ふっと人を裏切るとこ、私は勝手にすごーく夏秋さんらしさを感じちゃう。あと、ミヨミヨミヨ~~~ンって宇宙っぽいSEが入るとこもね(笑)。こういうの、もっと聴きたいなー。とココでひっそり要望しておこう。

何しろ「10年に2回」だから、ナマのウクレレカフェカルテットを体験するのは、なかなか難しいかもしれないけど、見てみたいなあ。この4人が一同にウクレレを弾いてるところなんて、想像しただけで贅沢でドキドキしちゃう。夏秋さんが“コメレレ”を振るところも見てみたいし(笑)。

さ、そして、ウクレレカフェカルテットといえば…。に続きますよ。


*『2nd that Emotion』Various Artists

この記事へのコメント

popholic
2005年12月08日 22:33
このアルバムも持ってますよ。もぉっ!
moonlightdrive
2005年12月08日 22:59
え…ちょちょちょっとpopholicさん…。今まででいちばんビックリしたかも。うう。

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