新しい手帳

画像昨日、吉祥寺に出たついでにロフトで06年の手帳を買った。手帳もカレンダーも4月始まりのものを使っているので、このタイミングで。ここ10年近くずっと、手帳はデルフォニックスのレフィルを購入して、蛍光ピンクのビニールのカバーの中身を入れ替えては使っている。こんなチープな手帳カバーって30代後半女子としてどうなのよって思ったりもするけど、まあ大した予定があるわけでもない私には、この程度でちょうどいい。レフィルを買うと必ず薄いアドレス帳もついてくるのだけど、こちらはちっとも書き換えないので、真新しいアドレス帳だけがたまっていく。今のアドレス帳の中にあるのは年賀状の季節にしか登場しないような名前ばかりで、本当に大事な人の名前は書かれていなかったりするんだけどね。

中身を入れ替えるタイミングを、さて、と考える。今使っている手帳に4月までのカレンダーはあるから、06年4月の予定も、チラホラ書き込んである。ライブの日付とか、CDの発売日とか、チケットの売り出し日とか、たまに「始業式」とか、そんな予定ばっかりだけど。これを、新しい手帳に書き移さなくちゃいけない。

それから私の手帳には、もうひとつの機能がある。大切な歌の、歌詞を書きとめる場所っていう。いかにも高校生じみた所作だけど。これももう何年もずっと、そんなことになってる。文字の羅列の中に、現実より大切な真実を見つけてしまうこの癖、もう今さら直んないんだ。

それは例えば「駅は今、朝の中」だったり「JITABATA」だったり「僕は負けそうだ」だったり。「Romeo,Juliet & FrankensteinⅡ」だったり、「WHAT'S NEW LOVE SONG」だったり。

白いページの片隅にそんな言葉たちがいてくれるから、私は日々を泳いでいけるんだって思う。

今年は、私が聴きたくてたまらないアーティストたちの新譜がどっと出る予定だし、未知のアーティストの音楽にも、きっとたくさん出合うだろう。新しい手帳の中に、どんなライブの予定やCDの発売日や、それから歌詞が、書き込まれるのかな。

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