『THERAPY AGAIN』ジャック達

画像ジャック達からの贈り物。このあいだのクリスマス・イヴ・ライブで、来場者にプレゼントされたCD-R。セカンドに入る予定の「THERAPY AGAIN」という曲が入っています。セカンド発売時に楽しみに聴く人もいると思うので、詳しくは書かないけれど。

出だしで、思わず笑っちゃった!もう~キハラさんのギターってばーーー!!でもね、大笑いさせておきながら同時にこみ上げてくる、胸が痛くなるようなせつなさ。…もう、いやになるぐらいジャック達だよね…。この業の深いトラジコメディぶりが、一色さんそのもの。好きすぎてどうしよう。

はあ…この曲も入っちゃうのね。セカンドに。

ちなみにこの「THERAPY AGAIN」、こないだのライブでは演奏されませんでした。「せっかくCD-Rプレゼントするんだし」とリハはしてみたらしいんだけど、「できなかった」って(笑)!なんか、ものすごくかっこ悪くしかできなかったらしい(笑)。夏秋さんが「アルバム出る前に悪い印象与えるのやめようよ~」って言って結局やらないことになったとか。どんなバンドだよ(笑)。あーおかしすぎる…。


それにしても私、今ものすごくゼイタクな、かけがえのない体験を、ジャック達にさせてもらってるなあ。いや、そのB級なステージングではなく…一色さんの爆笑進行でもなく…(それもかけがえないといえばかけがえないんだけど…)「アルバムができあがっていく過程に立ち合わせてもらってる」って感覚。去年の8月に初めてジャック達のライブに出かけて以来、一色さんのMCがふと独特の逡巡を見せたあと「じゃあ新曲やります」っていう場面に、なんども立ち合ってること。そして、その曲が、ライブを重ねて変貌を遂げていってる様を目の当たりにしてること。なんていうゼイタク、と思う。

個人的なリスナー歴の中では、この体験は、20代のときのグランドファーザーズと現在進行形のジャック達、たぶんこの2つだけだな…。それはまず、相手が基本にライブ・バンドの資質を持つアーティストで、なおかつおもに東京で活動してくれてて、さらに(ここが針の先ほどに狭い条件だけど)私のアンテナを奪うように振り向かせたうえに、どうしてもライブに出かけずにはいられないぐらいの恋に陥らせてくれた…そういうバンド、ってことかな。思い返すとね、クリスマス・イヴにライブに出かけさせられたなんて体験も、この2バンドしかない(笑)。


そんな、ライブで聴かせてもらっているいくつもの曲たちが収録され、このシングル「THERAPY AGAIN」も入っちゃってるジャック達のセカンド、いったいどんな最終形で世の中に出るんだろう。あんな名盤『MY BEAUTIFUL GIRL』が出てまだ1年あまり(そう、まだ2年経ってないんだよね!)なのに、あんまりせっつくのもどうかなと自分で思うけど、やっぱり楽しみなんだもん。早く聴きたい、早く出てほしいです、切実に。


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