R・O・M・AのファーストCD『らいぶか どうだか』

画像こないだのライブのときに買ったR・O・M・AのファーストCD『らいぶか どうだか』。やっと聴いてますが、やーめっちゃカッコイイ!!よけいなお世話だけど、このバンドもMCと音像の落差ありすぎだね(笑)。(「も」というのはもちろん、「ジャック達もR・O・M・Aも」って意味だが…。)私のようなB級好きはまあいいとして、コレ、ライブのMC聞かずにCDだけお届けしたほうが、誤解なくカッコよさが伝わるにちがいない(笑)。ま、わかっててもどうにもならないそのどうしようもなさがいいとこなんだけどね。でも、音はカッコイイっす、マジに。

R・O・M・A、あらためて公式サイトからメンバーをコピペさせてもらうと
村松邦男/guitars,vocals
安部OHJI/bass,vocals
友田真吾/Pick-up Small Drums
松岡健/percussion
櫛野啓介/guitars,harmony vocals
とのこと。曲を書いてる村松さんとOhjiさんがたぶん首謀者で、活動形態はフレキシブル、2人のときもあれば3人のときもあるし、私が観たこないだのライブは松岡さんのぞく4人、たまにはフルメンバーのこともあるんでしょうかね。

全6曲入りのCD-Rで、トラック3、4、6が村松さんの曲、トラック1、2、5がOhjiさんの曲。それぞれ自分の曲でボーカルをとってるのかな。1曲め「インカン押した」の極太サウンドなんて、スピーカーから出てきた瞬間、ちょっとびっくりするよ!ものすごく粘っこくて、したたかなバンドサウンド。カッコイイー!ライブのときも感じたけど、めっちゃ太い音のするOhjiさんのベース、タイトな友田さんのドラム(ピックアップスモールドラム!ドラムからコードがいっぱい出てた)が、そりゃ屈強なリズムを敷いてる。そのあらくれサウンドに乗せて「♪どうしてインカン押した~」「♪ツマが役所に行った~ リコンを届けに~」とか歌っちゃってるんだけど(笑)。かと思えばOhjiさんの「あれやこれ」とか村松さんの「BooDoo Child」なんかは、甘くウェットなメロディアスロックでまたいいんだよね。村松さんのギターがやっぱりポイントなのかな、このメロウな感触は。CDでは私には正確には聴き分けられないんだけど、もうひとりの櫛野さん(なんと弱冠21歳のグッドルッキンな若者…こないだのライブでちょっと惚れそうになった・笑)が村松さんと対照的にどっかすさんだ響きを出すギタリストで、そのコントラストにもうっとり。やっぱ好きだなーギターが2本あるバンド。それにしても。見ためは経年変化があっても、「BooDoo Child」の村松さんのボーカルの甘さ、ほんと昔のままだね。

ジャック達もそうなんだけど、キャリアのこれだけある人たちが、過去のお釣りで食っていくんじゃなく、リアルにシーンに切りこむバンドサウンドを鳴らしてるってことがすばらしいし、それがこんだけしたたかでイキがいいとなると、ほんと参っちゃうね。まったくこの人たちってば…とタメイキつきたくもなる。

ライブのMCのB級な味わいはそれとして(笑)、このR・O・M・Aの驚愕サウンドがストレートに伝わる道もあっていいと思うな。フルアルバムとか出るといいんだけど。ぜひシーンにガツンと。


村松さんのこんど再発されるソロ作品のことも書こうと思ったんだけど、長くなっちゃったのでそれはまた別にしまーす。


*『らいぶか どうだか』R・O・M・A

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