さよならDimension

別れは、振り向くと、いきなりそこにあるのだなあ…。先週末PCが起動しなくなって、失意の日々を過ごしながら、そう思う。DELLのDimension2400C、ちょうど5年前、2003年の夏に買ったマシンなのだけど、私がブログを始めたのが次の年からで、そこで出合った人とのやりとりの日々や音楽をふたたびちゃんと聴くようになってからの時間が、おおかたこの無骨なデスクトップの中で流れてるので、やっぱりとても思いが深い。この5年間、私を驚くほどいろいろな場所に連れていってくれた「どこでもドア」だったな。ま、今はただのデカイブックエンドと化していますが…(このPC本体で押さえとかないと書類が崩れ落ちる)。

次にDELLからやって来る予定のPCは、機種が代替わりしていて「Vostro」というシリーズ。スペックは今とほとんど同じにしたけど(それでじゅうぶん足りてるので)、価格は5年前よりさらに安くなった。それにしても…、私がはじめて買って使ったパソコンはNECのPC9821Cb2、いわゆるCanBeというシリーズだったのだけど、メモリ「8MB」だったもんね…。その当時、大滝詠一さんのサイト「Ami-go Garage」に飛ぶと、トップの画像をモニタが表示するのに1時間ぐらいかかってたよ。あれ、高スペックのPC使ってる人しかふつうには見れなかったんだろうな…。

この何日かは、「ハードディスクは消耗品なのでいつか必ず壊れると思ってください」というSCRAPSさんのクールな言葉を胸に刻みつつ、何のバックアップも取っていなかった内蔵データの無事を祈ってたところでしたが…。SCRAPSさんからチラリと“データは救出できたみたい”との報が。うわ、ありがとうございます…。


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