やべさん、おだいじに

カーネーションの公式サイトで、ドラムの矢部さんが、「持病の椎間板ヘルニアによる神経麻痺の治療のため」年内のバンド活動をお休みする、という知らせが出たね…。そうか、そうだったんだ。矢部さん自身の文章から窺える満身創痍の様子は、読んでいてつらくなるほど。

ドラマーってやっぱり、相当きつい仕事なんだな…と思うと、せつなくなるな。彼ら・彼女らの身体をすり減らすことなく、よい音楽が生まれますように、と、祈るような気持ちにもなるけれど、だからといって、ほどほどにセーブしながら、ということも難しい仕事なのだろうし、ね。

矢部さんのドラムのこと、ずいぶん前(05年12月のハリケーンナイトの後)に、こう書いたことがある。『あまりに淡々と叩いてるから、いつでもしっかりとそこにあるのが当たり前のもののように思っちゃうんだけど、実は毎曲ごと、毎演奏ごとに、彼はその強くて高い壁を一から築いてるんだよね』って。その後も、彼のドラムは、目にするたびそんな印象があって。でも、カーネーションという史上最強のバンドでいつでも無敵の壁を築く作業は、彼の淡々とした様子とは裏腹に相当ヘヴィーなんだろうな…なんて、こんな事態を知らされて、鈍感な私はやっと思い至る。

「こういう事が予期せぬお楽しみを生む場合もあるわけでして」という前置きで、11月のライブのドラムがサポートの中原さんになることを知らせる矢部さん、強くて、まわりにやさしい人だな…。矢部さんのお休みはむろん寂しいけど、ゆっくりじっくり治療して、一日も早く笑顔で復帰できることを祈ってます!


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以下は余談。このあいだの恵比寿リキッド(私は行けなかった)の関連バナシなんだけど…、以前この記事で書いたKくんのママが、じつはカーネーションFCに入ってる(!)そうで、今回、「先行でチケット買おうと思うんだけどいっしょに行かない?」と誘ってくれたのだ。私の予定が不透明だったので私のぶんは見送らせてもらったんだけど、小4のハハふたりでカネ参り、も、おもしろかったかもね(笑)。Kくんのママ、私より少し若いぐらいかなと思うんだけど、こないだ小学校の児童引き取り訓練のとき会ったら、最近ちょっと痩せたとかいってロックTにデニムスカートに茶髪のボブで、カッコいいんだよなあ。彼女とはその後ツッコんだ音楽話もしてないままなんだけど、話し始めたらディープそうでちょっとコワイ。


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