「超個人的声質ランキングバトン」

ふふ、また楽しそうなバトン奪ってきちゃいました、こんどは祥さんとこから。題して「超個人的声質ランキングバトン」。ルールは、以下。

【超個人的声質ランキングバトンのルール】
☆歌声の好きなボーカリストを5人ないし、10人選出!
☆あくまで声の好みを問うもので、歌唱力等の技術的な要素はできる限り加味しない。
☆番外編として歌声の嫌いなボーカリストを挙げてもかまわない。
☆エントリーのタイトルは「超個人的声質ランキングバトン」とする。
☆お約束で他のブロガーさんにも回す。

ということみたいです。「歌唱力等の技術的な要素」ってひと言にクスクス。そんなもの加味して音楽聴いたこといちどもねーっす(笑)。さてこのバトン、勝手に奪ってきたはいいけど、あーーーー悩む悩む悩む悩む。ざっと思い浮かべただけで30人ぐらいはいるんだもん、フェイヴァリット・ボーカリスト。そこで、もー要素を削ぎに削いで、なるべく「声」だけをポイントにセレクト。あの人やあの人やあの人が入っていないのは、これとはまったく別に『超個人的フェイヴァリット・ロックボーカリスト・セレクション』をのちほど組むことにしたので(マジですか!)、そちらで。では、私が好きな10の声、BGMつき(って文字だけですが・笑)でね。

画像大滝詠一
BGM:「雨のウエンズデイ」

やっぱり何をおいても、私の中の究極の声はこの人しかあり得ない。私の人生を変えた声。大滝さんって、コンポーザー、アレンジャーとしての手腕を語られることが多いけれど、私は、歌うたいとしての彼がたまらなく好きなんだよね。彼の声がそこにあれば、それだけでもいいと思うぐらい。この甘さ、この揺らぎ、この湿度。完璧な解、です。
画像杉真理
BGM:「ガラスの恋人」

ああ青春。杉くんの声も私のリスナー人生から欠いて考えることができない。この、鼻にかかってて、ちょっとかすれぎみで、高音でいささか苦しそうになる(笑)独特の声が大好き。ナイアガラ・トライアングルの頃も、私は佐野くんより数倍杉くんびいきだった。どうも甘い成分に弱いんだよね…。
画像白井良明
BGM:「Sleeping Bag」

うふふ、ムーンライダーズから、慶一さんでも博文さんでもかしぶちさんでもなく、良明さん。実は私、彼の歌声大大大好きなのです。良明さんの声を聴くと私の中にはいつも「アドレッセンス」という言葉が思い浮かぶ。永遠の少年ぽさ。もう50を過ぎているのに、去年の『P.W Babies Paperback』の中の「夢ギドラ85’」でも、その歌声はアドレッセントだった。たぶんこのままずっと、変わらないんだろうな。
画像宮崎裕二
BGM:「紅茶の温度」タイツ

「声質ランキングバトン」というセレクトで、この人を選ぶのって私ぐらいかもしれないけど…。宮崎裕二さん、言わずと知れた(なのか?)日本の極上ロックバンド「タイツ」のギタリストだった方です。彼を「ボーカリスト」と呼ぶことは普通ないと思うけど、どうしても私、彼の歌声が好きで好きでしょうがない。伸びやかさの中に、10%の照れと10%の投げやり。その割合が少年そのものなんだよね。
画像光永巌
BGM:「運命がよんでいる」タイツ

うはは、タイツから、よりによってメインボーカリストの一色進さんを差しおいてギタリストとベーシストの二人を選出…ゴメン一色さん(笑)。(ま、一色さんは私の究極のロックスターなので、いずれ書く「フェイヴァリット・ロックボーカリスト」のほうに間違いなく入っちゃいます。)光永巌さんの声はねえ、もう罪ですよ罪。素っ気なさの裏から、どうしようもない甘さがふわっとこぼれて、女泣かせすぎる…。
画像棚谷祐一
BGM:「ジェニー・ジェット」カーネーション

わ~セレクトがますますマニアックなことに…。カーネーションのキーボーディストだった棚谷さん、彼が歌ってるトラックって多くはないと思うのだけど、彼の声、甘くてすっとぼけてて大好きなのだ。棚谷さん、カラダ大きいのにベビーフェイスでカワイイよねー(はぁと)。あ、それは声と全然関係なかったか…。
画像西山達郎
BGM:「good-bye」初恋の嵐

私の中では、ものすごく最近出合ったボーカリストである、「初恋の嵐」「コモンビル」の西山達郎さん。人なつっこさの中に、淋しげなブッキラボーさを含んだ声。クセのある歌い方も、トレモロ含みのサステインも、ため息のように終わる言葉尻も、すべてがものすごく好き。
画像黒沢健一
BGM:「Now That Summer Is Here[君と夏と僕のブルー・ジーン]」L-R

文句なしにいい声だなー。メロディやサウンドを離れても、声自体がウルトラポップ、という稀有な人だと思う。全然関係ないけど、L-Rのメンバーだった嶺川貴子さんって現在小山田くんの奥さんなんだね~、ふむ~。いや全然関係ないんだけど。
画像田中拡邦
BGM:「春雨道中」MAMALAID RAG

やっぱり入っちゃいました。ミーハーと言われようとビジュアル重視と言われようと「結局ルックスかよ!」とぜんさんにツッコまれようと、やっぱカッコイイもんねー。あ、いや、そうじゃなくて、いい声だよねー。冨田ラボの「アタタカイ雨」で初めて彼の声を聴いたときの衝撃ったらなかった。この甘さ、この揺らぎ、間違いなく10年にいちどのボーカリスト。青山さんの対バンで生で聴いたときも、シビレたなあ。
画像堀込泰行
BGM:「アルカディア」キリンジ

さらにさらに、やっぱり入っちゃうよね。こんな比類ない声を持ってる人が、こんな上質なポップミュージックとセットで存在してくれてることの奇跡。泰行さんって、歌い方素っ気ないし、特別歌が上手いわけじゃないと思うんだけど、これだけ人を魅了するのは不思議。「声」ってものの底知れない力、なのかな。

と、悩んで悩んでこんな感じになりました~。自分で選んでなるほどー、と思ったけど、キーワードは「甘さ」と「少年ぽさ」と「素っ気なさ」だね。それらを兼ね備えた声に、メチャクチャ弱い。っていうか、そういう人に弱いんだよな。少年ぽくて素っ気なくて、でもそこからどうしようもなく甘さがこぼれてきちゃうような人に、これまでの人生どんだけ恋してきたか…。(←勝手に過去振り返りモードに入ってますけど…。)えっと、これとはまた別に、そのたたずまいや存在感も含めて私を狂わせる「フェイヴァリット・ロックボーカリスト」を書くつもりで、そっちに入れるからと自分を納得させてこちらでは削った人も多いです。というか、どう考えても選びきれない!5人ないし10人って!あ、あと最後のお約束の「他のブロガーさんにも回す」は、勝手に奪ってきたままに、ここに置いとくってことで勘弁して~。バトン奪わせてくれた祥さん、楽しませてもらっちゃった。ありがとー。


追記:「Good Timin'」のモスコさんが、バトンを持ってってくれました~、ウレシイなー。TBしてくださったのが反映されないみたいなのでコチラから飛んでみてくださいねー。とってもイカシた10の声に出合えます♪

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